毎年毎年、猫の額ほどの庭に堂々と美しく咲いてくれる赤いバラ。
なぜ「おばぁちゃんの赤いバラ」と言うかと言いますと、
母がお嫁に来た時には姑であった祖母が丹精込めて育てていたこのバラが
すでにアーチになって咲き誇っていたと言うことを聞いて
おばあちゃんが育ててくれたバラが今も咲き誇っているよ
と言うことで「おばぁちゃんの赤いバラ」と呼んでいます。
すでにもうきっと70年以上命を繋いでいます。
移植されること4回。生命力の強いオールドローズです。
あと我が家には50年選手の大輪のバラがあり、
7,8年前から種子から育てているのですがことごとく失敗💦
ですが今年は偶然芽を出した8株の内2株がツボミを付けてくれました!
わずか10cmの新苗に小さなツボミがいとおしくてたまりません。
お母さんと同じようになるまでにはまだまだ長い時間がかかりそうですが、すくすく大きくなってくれるといいな^^